何を隠そう、先週の3/7は僕の誕生日でした。
1967年の未(ひつじ)年ということは、もう〇〇歳ということです。(^_^;)
この歳になると、若い頃には分からなかったことが、フッと分かってきたりします。
若き日の自分を思い出して、何であんなつまらん事で悩んでいたんやろ?なんて思ったりします。
その当時は真剣にいろんなことを考えていたのだと思いますが・・・。
最近お気に入りの言葉は、高杉晋作の辞世の句とも言われている、
「おもしろきこともなき世をおもしろく」
です。いろんな説があるらしいのですが、高杉晋作の真意は本人にしかわかりませんので、僕は自分なりの解釈をしています。
「どんな状況にあっても楽しく生きる」
「おもしろくない(楽しくない)と思ったら、自分でおもしろく(楽しく)していく」
仕事をしていても思い通りにならないことはたくさんあって、というか思い通りにならないことだらけなんだけど、そんな状況をも楽しめる自分でありたいと思うのです。
そうそう、僕は毎年書初めをやっているのですが、2013年の書初めは、

もう3月ですが、たまに「今の自分は縦横無尽にやっているか?」なんて考えたりします。
こうして並べると、なんとなく、「おもしろきこともなき世をおもしろく」と同じような意味にも思えてきます。
現象面というよりは、どちらかと言えば心構え?
まっ、とりあえず明日も仕事がんばろう!!
こう考えると年を取るのも悪くはないな。( ´∀`)ヵヵヵ
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