【南風の里みかん】の撰果の様子12/11(日)の南風の里みかんの撰果の様子です。
この日は日曜日だったので、子供たちも朝早くからお手伝い(遊び?邪魔しに来た?)です。(^_^;)
1.みかんをコンテナからあける
ここである程度の痛んだみかんをハネておきます。
子どもたちの方が細かいものはよく見えていたりします。(^_^;)
2.選別台でキズのあるものや傷んだみかんをハネます。
3.二階で箱を作って降ろします。
上門園の最年少の「RICK」くん。まだ年中さんです。
本人はめっちゃ仕事してるぜ!!という顔をしていますね。┐('~`;)┌
4.サイズごとに分けられて箱詰めされます。
通称「タイコ」と呼ばれる穴を通してサイズ分けされます。
5.計量して「しおり」を入れてフタをしめれば完成!!
こうして【南風の里みかん】は日々子供たちの成長とともに(?)箱詰めされて、皆さんのお手元へ出荷されていくのでした。(^_^)v
今年は台風や豪雨・気温高の影響で、みかんにとってはあまり良い条件ではありませんでした。
やはり当園の【南風の里みかん】も例年に比べると、マイルドな味になっております。
※【南風の里みかん11/13の様子】を参照当初はどうしたものかと心配しておりましたが、酸味もマイルドですのでかえって食べやすく、お客様にはまずまずの評価をいただいております。(^。^;)
糖度が低くて「今年はこの畑のみかんは使えんな。」と言っていた畑でも、最近の晴天と寒さの影響か、美味しくなっているとのこと。
この【南風の里みかん】は主に福井・鳥取(山陰)・群馬(関東)に出荷されています。
見かけましたらぜひお試しください。m(__)m
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