バスケ部の引退ここからは親バカ丸出しの文章になります。
そんなの読みたくないなあ、という方はとばしてくださいね。(笑)
さて、7月の終わりに中3の娘の最後の夏の大会がありました。
この一年、女子バスケットボール部のキャプテンとしてチームをまとめがんばってきました。
ここ何年も県大会に進めていませんでしたが、個人的にもチームとしても力をつけて、もしかしたら今回はいけるかも!!
と子供達も大人も期待が膨らみます。
大会1日目の第一試合で、いきなりライバル校との対戦です。
娘の意気込みはすごくて、この試合は最初から全力でやる!!と息巻いています。
ちなみに春の大会では30-60くらいの大差で負けていますが。(^_^;)
この試合に勝つと県大会はほぼ確定。
逆に負けると可能性はほぼなくなります。
試合が始まると宣言どおりとばしています。(笑)
よく通る声で味方に指示を出し、的確なパスを出して自分でもゴールを決めています。
そして春の大会でボコボコにやられた相手のエースを完璧に抑えています。
フェイントを使ってシュートを決めた時は、ビデオを撮りながら思わず「カッコええなあ」と言ってしまうほど。( ´∀`)ヵヵヵ
これはいったい誰の子供だろ?┐('~`;)┌
はたして結果は・・・?
時間内では決着がつかず、延長戦に突入、さらに2回目の延長戦の末、2点差で負けてしまいました。
バスケの2点は1ゴール差・・・。。。。(〃_ _)σ∥
試合後は悔しくて泣いています。(T_T)
そりゃそうだろうな、朝練、クラブ、週二回地域の同好会の夜バス、家でも練習してこの試合にかけていましたので。
こんな時、親としてはどんな言葉をかけたらいいのでしょう?
「おい、次の試合がまだあるやろ。(グループリーグ戦なので) お前が泣いてたらもう終わったみたいになるやん。キャプテンなんやからもう泣くな。」
本当はお父さんも一緒に泣きたいくらいだけどな・・・。(笑)
さて、二試合目の途中で僕は仕事のため帰りました。
順調に得点を重ねていましたので、一試合目の疲れはあるもののたぶん大丈夫だろうと・・・。
帰って仕事をしていたら嫁から電話が!!
「骨折したかも!!今から救急車で病院に行くから後で迎えに来て!!」
はっ!? 骨折!? 救急車!?

<左手人差し指の脱臼でした。((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル>
治療前の写真もあったのですが、指が曲がってはいけない方向に曲がっていて、気分の悪くなる方もいるかもしれませんので、ここでは省略させていただきます。m(__)m
画いていたよりも10日程早い引退で、しかも脱臼というオマケつきでしたが、あのドキドキハラハラのしびれるような試合を見せてくれた子供達には、よくがんばった、感動したっ!!と言ってやりたいです。
さて、その最後の試合からかれこれ3週間ほどたつのですが、クラブも引退してさあこれから受験に向けて猛勉強!!と思いきや、負けたのがよほど悔しかったらしく、高校にいってもバスケをやる!!と宣言して、指をテーピングでガチガチに固定して夜バスへ練習に行っています。
おいおい、高校でバスケやろうと思ったらまずは勉強しないと・・・。
┐('~`;)┌
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